2003-06-02 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号
○山口那津男君 じゃ、次に、塚田公述人に伺います。 今度の法律で基本的人権の保障の在り方というのは基本理念というところに書かれているわけでありまして、保障をするということ、そして制約は一般的には可能性を認めること、そして必要最小限の制約にとどまるべきこと、こういうことが書かれているわけですね。
○山口那津男君 じゃ、次に、塚田公述人に伺います。 今度の法律で基本的人権の保障の在り方というのは基本理念というところに書かれているわけでありまして、保障をするということ、そして制約は一般的には可能性を認めること、そして必要最小限の制約にとどまるべきこと、こういうことが書かれているわけですね。
同じ質問なんですが、同志社大学の助教授であられます村田公述人、また塚田公述人にも同じ質問でございますが、よろしくお願いします。
次に、塚田公述人にお願いいたします。
○坪内委員 塚田公述人にさらにお尋ねいたしますが、第三十五條の第二項の、海上輸送との関係に照し合せて、陸上運送の補償の助成の点も考えてほしいという点はよくわかるのでありますが、私のお尋ねは、第三十四條によつて、予想だにしなかつたような大災害が起きた場合に、運輸大臣はその権限によつて皆さんを動かして、それの輸送をはかることができる規定になつているのでありますが、これについて、国会できめた額を越えない範囲内
○塚田公述人 ただいま坪内先生の御質問のごとく、予想だにしなかつたというような事故を起した場合におきましては、もちろん追加予算その他の方法によつて補償をしていただきたいと考えております。
○前田委員長 次に塚田公述人にお願いいたします。